「春名浩輔」FLATアーティストインタビュー Vol.4

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Q:春名さんが、写真に興味を持ち始めたきっかけはなんですか?

A:父がカメラマンということと、祖母がカメラを撮るのが好きだったので、わりと子供の頃から写真に興味をもっていました。また、もともとは映像とか映画監督をしてみたいという夢があったので、自分で絵作りをしてみたいというところも重なって、カメラに本格的に興味を持ち始めました。

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Q:どんな写真を撮るのが好きですか?

A:今の自分の視点というものを素直に切り取っていきたいなという風に思っています。僕はどちらかというと風景を撮るのが好きで、人物を撮影はあまりしないです。おそらく、自分は有機的なものより、無機質なものが好きで、構図だった利が幾何学的なものの方が興味そそりますね。

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Q:何かを見た時に、写真で撮るビジョンが見えてくるのですか?

A:目にはいってくる景色を自分の好みでバシバシ切り取っていくのが好きですね。色んな角度から物事をみていくっていうところが写真の面白みだと思います。人と違う視点で物事を見ていきたいってのはありますね。

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Q:役者の基礎を学んだところは、作品作りに影響しているところはありますか?

A:役者の勉強では、人に対しての自己のあり方であったりをメインに勉強しました。それが写真に表現として影響しているかどうかは自分では分からないですが、自分のルーツの中にはあるとは思います。人間の本質的な感情の部分を引き出して、それを撮りたいというのはありますね。喜怒哀楽の美しさは、やはりリアルな感情がわき上がってきた時にでてくると思いますので、対面的な表情とかにはあまり興味ないですね。

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Q:好きなカメラマンとかフォトグラファーはいますか?

A:世界観が好きなのは、紀里谷和明さんとか好きです。映像の作り方にすごく刺激されます。ウォン・カーウァイさんの作品も学生時代に好きでよく見ていました。

Q:FLATイベントでの展示作品について教えてください。

A:今回は人を撮りました。内容としてはアンドロイドとアンドロイドを作った博士のストーリーで、写真をスライド式の映像にして展示する予定です。今、自分が作りたいと思った作品に仕上がったと思っています。是非、会場で作品を見に来ていただきたいと思います。

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春名浩輔

ハリウッドキャスティングディレクター奈良橋陽子氏が主催するUPSアカデミーにてメソッド演技方を学び、現在役者として舞台・映像作品等に出演中。また近年はフリーカメラマンとしても「無機質」を自身の作品のテーマとし活動を行っている。 https://www.facebook.com/haruna.kosuke

春名さんどうも、有難うございました。

FLATでは新進気鋭のアーティストのインタビューを行っております。取材をご希望の方はこちらまで。

取材文・写真:Ai Kikuchi